No.353
サイカ紙器製版所 サイコロパズル16 Dice Expansion PUZZLE
87歳のおじいちゃんが考えたマニアも唸るパズル
トムソン型を用いて贈答用のお菓子や食品で使用する紙箱を打ち抜くサイカ紙器製版所。2021年雑賀正和さんがサイコロの展開図を使ったパズルを製作。台紙に空間を作らずに敷き詰めるルールを考案し商品化した。16個のピースを140マスの台紙に敷き詰めるステージ1からスペシャルステージ、ウルトラステージとランクが上がり、子どもからシニアまでパズル好きが唸る仕上がりとなっている。
考案したのは87歳のおじいちゃん。創業当時から版を作るためにさまざまな箱の展開図を作成してきたので、時間があればおもちゃの版を作っているそう。過去にはサッカーボールの形をした地球儀を商品化するなどアイデアマンとして活躍している。
- 661-0977 尼崎市久々知3-25-18
- 06-6499-1358