No.216

寿々屋 スープたこ焼き

  • 第8回
  • グルメ
  • 伝統の一皿部門

かつての常連が継いだ
名店の味

「こどもの頃からよく家族で来てね」という西山文子さんが、「つぼ屋」閉店のウワサを聞き、久しぶりに店を訪ねた。「かつての味のまんま」の味を残したい、店を継ぎたいと申し出た。数ヶ月の修行を経て、西山さんが新規開店したのは2003年のこと。先代から、この店のたこ焼きは特製だしスープに明石焼に近いたこ焼きが入ったもの。それを寿々屋では「スープたこ焼き」と名づけた。ネーミングの妙で今ではこの「スープたこ焼き」に遠方から足を運ぶ人も多いという。新たなファンを掴みつつ、「先代からの常連さんもいてはるよ」と、懐かしい味を伝え続けている。

  • 660-0883 尼崎市神田北通5-7-5 ナイス市場内
  • 06-6413-1415